1992年ウズベキスタン
監督: ズリフィカール・ムサコフ
出演: ラジャブ・アダシェフ, シュフラト・カユモフ, ウラジーミル・メニショフ
この映画は、とても面白かった。
なにせ、あるところ本格的で、あるところ隙だらけの、、、
楽しすぎて、作り手の心臓のバクバクする音が聴こえそうな
迫力ある映画だった。
ハリウッドのような仕上がり感が完璧なものとちがって、
くすっと笑える部分が沢山残されていて
すごく好きだった。
とくにズームの使い方がすごい。
とにかく、ズームがあんなに多用されている映画は初めて見た。
しかも、いたって役者の演技は素晴らしく
迫真の演技そのものだった。
みんなが、このストーリー、映画に真面目に取り組んでいて、
それがすごく変な感じで
面白かった。
なんか、不思議だった。
あの無茶な感じ、役者、作者の真面目な感じが最高だった。
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