memo
2010年5月5日水曜日
映画『パパは、出張中!』
1985年 ユーゴスラビア
監督:
エミール・クストリッツァ
50年代初頭のユーゴスラヴィアを舞台に、時代の波に翻弄される一家の姿を6歳の少年の視点でユーモラスに描くE・クストリッツァ監督のカンヌ映画祭パルム・ドール受賞作!
密告の横行する監視社会と体制への痛烈な批判を乾いたユーモアとペーソスで包み込んで描いた秀作で、主人公の少年が夢遊病だという設定も巧み。名曲『ドナウ河のさざなみ』も印象的に使われている。
やはり、この人のユーモアが全然分からなかった。
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